目次
リサーフェシングとは?
アバターコース第一部の2日間のワークショップです。
リサーフェシングは、これまで創りだしてきたことから<自分>を解き放ち、<気づき>へと再び浮上していく行動のことです。
これは自然なプロセスですが、この過程で<自分>が自分に対して明らかにされます。
自分自身の人生がどのような仕組みで機能しているのか?
なぜ人生がうまくいかないのか?
その答えについて、新しい洞察や理解が得られます。
アバターコースの第一部の内容
リサーフェシング・ワークショップでは、信念と現実との相関関係について、いくつかの概念を示していくものです。
これらの概念をさまざまな方法で試したり(グループ・ディスカッションや一人で行う探究 )検討したりすることによって、実際にそのような相関関係が存在するのかどうかをあなた自身が判断することができます。
第一部の練習の数々は、どんな青写真をもとに自分の人生を構築しているのかを見るべく、あなたを意識の裏舞台へとご案内します。この探究の旅によって、より深遠で、慈しみ深く、より気づきの高まった状態の自己を体験できるようになります。
第一部は手ごろな受講料の2日間のワークショップとして提供され、意図的に生きるという無限の可能性へと目覚めさせる情報、実演、そして経験的な練習の数々よりなっています。
「私とは誰か?」
「私はなぜここに存在しているのか?」
「私はどこへ向かっているのか?」
リサーフェシングは、とても昔からあるこれらの謎に対する新しいアプローチ法です。
リサーフェシングではこれらの答えを、あなた自身の意識の底にある構造を探求していくことによって、あなたがみつけていくのです。それはあなたが思うより簡単かもしれません。
リサーフェシング(Resurfacing:再浮上)とは、これまで創りだしてきたことから「自分」を解き放ち、「気づき」へと再び浮上していく行動のことです。「リサーフェシング」のワークブックは、自分自身の意識の内なる仕組みを探険するためのアバターのガイドです。
リサーフェシングの成功談
僕がリサーフェシング・ワークショップを受講したのは2009年の5月でした。
自己啓発はスピリチュアルなど色々やってきたものの、なかなかうまくいかず、むしろ悪化の一歩をたどっていました。
なんで人生がうまくいかないんだろう?
どんなやり方が正しいやり方なんだろう?
幸せになるにはどうしたらいいんだろう?そんな答えを真剣に、いや深刻に求めていました。
実際、2日間受けてみたんですが…とにかく楽しすぎる!!!今までは「何を信じるべきか?」をあらゆる本や自己啓発セミナー、成功者、スピリチュアル実践者から、ひとすら上書きしていることに気づきました。
自分の人生の答えを<他人>に求めていたんです。
だから、人生がうまくいかなかったと悟りました。※これあくまで僕の発見であって、受講する人によってそれは様々な答えがあります。
あと、リサーフェシングの雰囲気はほんとうに自由です!会社や学校のように「正しい、間違い」の価値判断がありません。
自分の思っていることや考えていることを自由に探求できる、世にも珍しいスペースです。自分で自分を発見できる、エキサイティングなコース。
「何を信じるべきか?」から「何を信じたいか?」
そこから本当の旅がはじまりした。
K・S
私がリーサーフェシングを受けたのは2000年の3月、個人の自宅で9日間のアバターコースの第1部として受けました。
練習の一つ一つはシンプルで面白いものでした。特によく覚えているのは「慈しみ練習」です。おわったあとにじわ~っと胸がいっぱいになって涙があふれていました。周りの人は私に何があったか何も聞きませんでした。ただ大事にされている感覚がありました。
30個の練習はあっというまに過ぎましたが、あとでこれらが人生にどれだけ役に立ったかしれません。
それから子供が受講したときのこともとても心に残っています。変えられないことを扱って信念を出す練習をして、大きな気づきがありました
。次の日から娘が昨日までとまったく違った輝きになっていて本当にびっくりしました。人はこんなに変われるんだ、そして一つの信念が人生にこんなにも影響を与えているんだと驚きました。
T・N
私がリサーフェシングワークショップを受講したのはちょうど20年前の1999年です。アバターコースに興味があって、それがどんなものかを知るために受講しました。
たまたま近くにアバターマスターの方が居られて、その方のご自宅で1対1で受講しました。
途中は自分が何をやっているのか、上手くできているのか判らないまま進んでいたのですが、二日目の後半に【練習27:目標設定】をやった時に、「あぁ、自分が目指している目標は本当にこれなんだ。今まで自分がやっていたことは間違いじゃなかったんだ。」という確信を感じ。
【練習29:自分の墓碑銘を創る】で、自分の人生の深遠さを感じました。それはまるでオセロゲームの黒い駒がいっきに白に変わるような感じで、自分の人生の評価がいっきに変わる経験でした。
それまで自己啓発セミナーやカウンセリングなどの勉強を時間やお金を掛けてやっていて、”新たな洞察”や”目から鱗”の様な経験も何度かありました。
でも、このリサーフェシングワークショップは、二日間でしかも34,500円。このお値段、時間で、こんな大きな洞察が得られる、というのは本当に驚きでした。
また同年の年末に広島で大きなトレーナーコースがありリサーフェシングの復習をしました。
そこでは【観点の分かち合い】や【練習23:透明な信念】などの1対1では経験できなかったグループで行う練習で、人生初ではないかと思える ”心の底から楽しい” という感覚を経験をしました。(今は「透明な信念」はペアで行うことが多いですが、当時はグループでも行っていました。)
その時に「こんなに楽しいものは本物に違いない。」と直感的に思い、翌年マスターコース(アバターコースを教えることを学ぶコース)に行くことを決断をしました。
リサーフェシングワークショップで行う練習は、シンプルな練習が多いのですが驚くほど効果的だと思います。たくさんの方に経験して欲しいです。
M・K
日時
2020年3月14,15日の土日2日間
タイムスケジュール
9:00 ~19:00頃、昼休み 12:30~13:30
※お持ちの方は受講料のみ
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