アバターマスターの佐藤浩二です。(詳しいプロフィールはこちら)
30日チャレンジ10日目。
1/3が終わりました。
毎日ブログを書いて、たくさんの人に読んでもらえてすごく嬉しいです!!
その感謝の気持ちを込めて、プレゼントをご用意しました。
ちなみに”present”には贈り物という意味だけでなく、”今、現在、存在している”という意味もあります。
今、共に存在して人生を分かち合えることを、presentを通して共有できたらと思っています。
プレゼント内容
今回プレゼントさせてもらうのは、8日目に出てきた「Living Deliberately 自分が決める人生の生き方~アバターの発見と開発~」の本です。
※Living Deliberatelyとは「意図的に生きる」という意味です
かれこれ8年ほど読んでいますが、未だに発見のある本です。
自分の意識レベルに自動的に適応する感じで、その時々で違った気づきや学びがあって面白いです!
もちろん、アバターについて書かれているんですが、意識の仕組みについて解き明かした本のようにも感じます。
意識の仕組みを短期間に効果的に、しかも楽しく探求できるのがアバターの醍醐味です♪
宇宙に翻弄されることにも?
家族の崩壊や、相互依存敵関係や、夜のニュースにも?
自分に運とも呼べるものは不運しかないと感じたりするのは、もうたくさんですか?
本書「リビング・デリバレイトリー:アバターの発見と開発」の中で、著者ハリー・パルマーはそこから抜け出る方法を示しています。
著者は、より良い方法、根本還俗、目覚めを求める旅を自ら回想し、ヒッピーをしながら答えを求めていた日々から、高等教育機関にありがちなタイプを間近にする日々、そして答えを知るとされている人の信念体系を検討することを経て、意識のメカニズムを究明するまでを詳しく語っています。
彼の研究が画期的だったのは、私たちが経験することは私たちの意識、つまり自分の持っている信念によって創られていて、その逆ではないのだということを実証するテクニックを開発したことでした。このテクニックからアバターと呼ばれる1週間のコースが誕生しました。アバターは自分の現実を自分で設計することを可能にし、自分の信念を変えることによって次の瞬間、そしてさらに次の瞬間を、自ら形づくっていく方法を教えます。
著者によれば、これこそが意図的に生きるという芸術なのです。
リビングデリバレイトリー:背表紙より
インスピレーションを感じる
最近、このブログを読んでいて、
- アバター面白そう!
- 意識の可能性ってどんなだろう?
- アバター使うとあれが達成できるかも…
- 心はコントロールできるの?
- 意図的に生きるって何!?
そんなインスピレーションを感じたなら、”今”がその時なのかもしれません。
本当に面白い本です!人生が変わります。
最後に8年前にアバターコースを受講するか迷った時、僕の心に突き刺さった言葉を本の中からご紹介します。
9時から5時の仕事をする生活は、あなたにとって必要かもしれませんが、答えにはならないのです。あなたは何かの探求をしているのです。あなたの想像力の限界あたりを漂う、魅惑的な記憶がありますか?もう一度見てみたくはないですか?