アバターマスターの佐藤浩二です。(詳しいプロフィールはこちら)
30日チャレンジ19日目。
今日はブログとは別にやっている、30日プランクチャレンジについてです。
プランクチャレンジとは、2015年にアメリカで人気になった体幹を鍛えるトレーニング。
引用元:ダイエットで30daysプランクチャレンジに挑戦中!辛いけど効果あり
器具や激しい運動が一切なく、どこでも簡単にできるとのこと。
気になる方は後で「プランクチャレンジ」と検索してみてくださいね。
[toc]楽勝
実は以前にもやったことがあって、その時は時間も日数も適当にやってました。
60秒くらいは楽勝だったので、最初の20秒なんて朝飯前!
20秒なら3セット、4セットやってもいいくらいだと。
ただ、最初に調子に乗って後からバテる…ということも十分にあるのでペースを守りました。
ちなみにスケジュールはこんな感じです。
1日目-20秒
2日目ー20秒
3日目-30秒
4日目-30秒
5日目-40秒
6日目 休息
7日目-45秒
8日目-45秒
9日目-60秒
10日目-60秒
11日目-60秒
12日目-90秒
13日目 休息
14日目-90秒
15日目-90秒
16日目-120秒
17日目-120秒
18日目-150秒
19日目 休息 ← ここ
20日目-150秒
21日目-150秒
22日目-180秒
23日目-180秒
24日目-210秒
25日目 休息
26日目-210秒
27日目-240秒
28日目-できるだけ長く
29日目-できるだけ長く
30日目-できるだけ長く
31日目-勝利を祝う、自尊心と筋肉を取り戻す!!
それでも全然余裕
1週間たっても全然余裕でした。60秒位なんてことないと。
しかし、11日目から60秒→90秒といきなり1.5倍になったあたりから、ちょっと苦しくなってきました。
お腹がピクピクしだして、膝が落ちて体制の維持が難しくなったり。
なんとか乗り切ろうと数日前から「ロッキーのテーマ」を流しながらやってたんですが、それでもこのままやるのは難しい…。
30日間やるって決めたし、ダメ元でとりあえずやってみようと決意を新たにしました。
なんとか90秒×3日間を終えてホッとしたのもつかの間、次はまた30秒増えて90秒→120秒に。
もう限界…
120秒をやる日の朝、僕の頭の中はこうなっていました。
- 無理は身体に良くない
- 継続することが大切
- 別にこれ通りにやる必要はない
- だからペースを落とそう!!
そんな言い訳がヘビーローテション。
でも、決めたことだし、意志の力でやることにしました。
30秒・・・大丈夫。
60秒・・・大丈夫。
90秒・・・苦しいー!!
残り30秒なんて絶対無理だ・・・と諦めかけたその時、視点の変化がありました!!
限界突破
ここにちょっとした貴重な秘訣があります。何かを創りだすために注意を使うとき、注意が不安に貼り付いてしまうことがあります。不安を通過して、あなたが創りたいと望む結果に注意を向けなすことで、その状況は魔法のように解決します。ーリサーフェシング® P68 / ハリー・パルマー著(アバター教材の開発者)
ちょっと待てよ。俺の意識;注意は今どこへ向いているんだ?
苦しいとか無理とか、自分が達成したいところと反対に向いてないか?
それに気づいた瞬間、自分の腹筋のみに意識を集中させました。
腹筋に自分の注意を注ぎ込み、「俺はやれる!」と確信をあげました。
そうするとさっきまでヘタレが嘘のように、120秒間キープすることができたんです!
まとめ
本当に自分には120秒は無理だと思っていました。
これは紛れもない真実だと。
不安が不安を呼んで、どんどん固まっていきました。
でも、注意を向け直すと…。
創りたい現実があって、不安や心配に注意が貼り付いてしまっているときは、創りたいと望む結果に注意を向けなおしてみてください。
最初は難しいかもしれませんが、トレーニングすれば技能は向上していきます。
ちなみにアバターコースでは、注意のコントロール能力を向上させる練習がたくさんります。
GWのアバターコースを受講された方で、注意のコントロール能力が向上した結果、高所恐怖症を克服できた方もいます。
注意のコントロールって、すごく面白いですよ!