アバターマスターの佐藤浩二です。(詳しいプロフィールはこちら)
30日チャレンジ22日目。
一般的にチャレンジには価値があると言われていますが、この30日チャレンジにどんな意味があるのか?
そんな気持ちになる時は、この30日チャレンジを始めた時の記事を読み返すようにしています。
日常生活でアバターをどう使っているのか?
それをリアルに伝えるのが今回の意図です。
ただ、今日友人と話していたんですが、この”伝える”という行為がクセモノです。
何の法則かは忘れましたが、文章<電話<実際に会うと伝わる率が大きく変わるそうです。
10回のメールより1回の電話。
10回の電話をより1回のランチ。
でも、たったひとつの文章がその人の人生を変えることもありますよね。
僕自身、こうして自分の想いを書くのは大好きなんですが、果たして何%伝わっているんでしょうか?
相手の受け取るフィルターにもよると思いますが、1%くらいなんじゃないかと思っています。
文章は何かのやり方を伝えるには便利かもしれませんが、リアルな体験を伝えるには弱い。
意図の問題もあるかもしれませんが。
そして、文章で書けば書くほど、「アバターはこういうものなんだ」と知的理解ばかり増えていって、実際に経験せずに終わったりします。
「あそこのラーメン屋、ちょっと豚骨きついらしいよ」とガイドブックを読んだだけで、あたかも食べた気になったり。
特にアバターでは文章などの知的理解を超えて、リアルに生きた学びを経験していきます。
これは言葉では説明できない”なにか”です。
それを言葉で説明すること自体、矛盾しているんじゃないかと…。
並外れたものが平凡なものになってしまう可能性がある。
言葉では説明できない”なにか”を伝えるにはどうしたら良いと思いますか?
実際に経験してもらうしかありません。
言葉では説明できない”なにか”を、その人自身で感じてもらうしかないんです。
これはとても勇気のいることだなと思いました。
でも、並外れたものは、勇気の先にあって、経験することでしか、文字通り経験できないんだと。
僕が言葉であれこれ説明するよりも実際に体験してもらうほうが早いんでしょうね、きっと。
アバターの練習を1時間ほど体験することができる、アバターinfoアワーというものがあります。
まさにこれは言葉で説明できない”なにか”を経験してもらうことができる機会です。
正直、アバターには一般に公開されている4冊の教材があるんですが、これを読んでもらえたら良いかなと思っていました。
自分のペースで読めるし、アバター開発者ハリーの意図がダイレクトに伝わるものだし、インスピレーションも伝わるだろうと。
ただ、今日改めて自分自身で体験することの大切さも感じました。
今から準備をして、6月中は福岡・佐賀の方は対面で、遠方の方は電話やLINEを使ってアバターを実際に体験してもらおうと思います。
1時間のアバターinfoアワーは最近リニューアルされて、とっても面白くなっています!
またごちゃごちゃ書くとややこしくなるので…
- 人生を大胆に大きく前に進めたい人
- 自分をより良くする事で世界をより良くしたい人
そんな方と一緒に探求したいと思っています。
そして、7月、一緒にアメリカへ行きましょう!!