アバターマスターの佐藤浩二です。(詳しいプロフィールはこちら)
30日チャレンジ7日目。
今日は母の日ですね。
気になったので由来をちょっと調べてみました。
母の日のプレゼント
ということで、僕もちょっとしたサプライズを。
ただ気がつくと18時頃だったので、ヤバイ!と思って急いで支度をして出掛けました。
悟られ無いよう「お菓子を買いに行ってくる」と嘘をついてしまいましたが(笑)
一番かわいいなと思ったカーネーションをプレゼントしました。
すごく喜んでくれたみたいで、ハグもして!とせがまれてハグもしました。
息子にハグされるのはどうも嬉しいみたいです。
優しくなる
アバターをやると優しくなります。寛容さも増えて慈しみが増えます。
アバターを受講される方にはアバターになった夫、妻、娘、息子があまりにも優しくなったから、気になって受講したという人もいるくらいです。
以前より自己受容ができるようになって、多様性を味わい愛でれるようになります。
そして、僕はこの事を頭ではなくてハートで理解できるようになりました。
世の中でのアバターの使命は、信念体系の統合を促す触媒となることです。
私たちが、自分たちの間にある違いは信じる内容の違いだけであり、そうした信じる内容は簡単に創ったり消したりできるものだと気づくとき
正しいとか、間違っているとか主張するゲームが終わりを告げ、共に創るゲームが始まり、世界に平和が訪れます。
自己奉仕
以前の僕だったら18時になっていたら、今日は忙しいから無理だといってプレゼントも買わなかったと思います。
感謝の気持ちも湧いてこず、どこかでしてもらって当然という傲慢な気持ちが多かったです。
それに、人からどうしたらもっともらえるか、自分の利益になるかばかり考えていました。
自分>>>>>>>>>>>>>>他者といった具合に。
特に”自分の食べ物”を人にあげることに抵抗がものすごくあって、<あげれない自分>と<あげても不足感を味わう自分>に嫌悪感を抱いたこともあります。
彼女にプレゼントしたとしても、「こんだけしてやったぞ!」みたいな鼻につく彼氏だったろうなと…。
今は自分から注意がだいぶ外れて、人の喜びのために時間や注意やお金を使うことが楽しくなってきました!
これは僕にとってかなり嬉しいことで、アバターをやらなかったら死ぬまでケチタレだったはずです。
ツールや仲間への感謝
今こうして母の日をお祝いできていますが、1年半ほど前に癌がみつかり家族全員が驚きました。
その時は受講生さんのサポートを東京でしていたんですが、頭が真っ白に。
突然の出来事でどうして良いのか分からなかったですが、マスター仲間がサポートしてくれました。
それから検査や手術や退院後の生活もアバターを使うことで、家族一丸となって母をサポートすることができました。
またモコというボーダーコリー犬の女の子がいたんですが、彼女も時期は違うんですが膀胱癌が見つかりました。
一瞬で頭が真っ白になって、無意識に悲しみ蓋をして何も感じないように…。
その時もマスター仲間がサポートしてくれて、そこから抜け出すことができました。
癌が見つかってからの1年半は最良の時間でした。
アバターのおかげて奇跡的に手術も成功したり、今まで以上に愛情を注ぐことができました。
まとめ
アバターという並外れた道具を持っていることもさることながら、利害関係を超えたサポートし合える仲間がいることが何よりも心強いです。
僕の人生の中で何物にも代えがたい財産です。