アバターマスターの佐藤浩二です。(詳しいプロフィールはこちら)
30日チャレンジ3日目。
今日は部屋の神聖化について。
そもそも、この探求をはじめるきっかけになったのがコレです。
「部屋に戻るとやる気が出ない…」
1年ほど前から初めて今日にいたるまでのプロセスをご説明します。
<今日の部屋の写真です>
なぜ部屋に戻るとやる気が出ないのか?
家に帰るまではやる気だったのに、部屋に戻るとやる気が…
そんな経験をしたことないですか?
僕はしょっちゅうあって、カフェなどでPCもって仕事した方が良いんじゃないかと考えていました。
しかし、それはちょっと違うなと。
なぜなら、”やる気がない”という責任を自分自身でとる代わりに、部屋の責任にしているからです。
自分以外に原因を置くと、コントロールできない状況をもたらします。
言い訳ばかりする人は現実を変えるパワーを失います。
アバターの道2:個人レッスン
なぜだろうと原因を考えていると、あの言葉がでてきました。
レッスン66
並はずれたものと平凡なもの
人をスピリチュアルに目覚めさせる引き金となるのは、いつも何か並はずれたものです。平凡なものにその力はありません。実際、あるものが平凡になればなるほど、それが人に与える影響は減ります。
ー中略ー
神聖化とは何かを神聖なものにする、それに並はずれた力を吹き込む、あるいは敬いと尊敬の気持ちで扱うということです。神聖化とは聖なる驚異と再びつながることです。
ー中略ー
並はずれた人々は、自分の仕事、自分の人間関係、そして自分自身の人生を神聖化します。神聖化は困難な任務を完了する力をこころに与えます。
もしかして、自分の部屋が平凡なものになりさがっているのではないだろうか…。
神社やお寺に行って清々しい気持ちになるのもは、そこに敬いや敬意があるからではないだろうか?
そして、お寺や神社は必ずと言っていいほど、掃除が行き届いていている。
掃除をすることで神聖化されて、ますますパワーを得ているのではないか…。
そんな風に思ったので、実際に自分の部屋で探求してみることにしました!
神聖化への着手
お部屋の神聖化のための4アクション
- 朝起きて空気の入れ替えをする
- カーテンをきちんと留める
- 掃除機をかける
- 机の上の埃をモップでとる ←途中から追加
これを神聖化するという意図を込めて、朝起きてやることにしたんですが…
部屋の感じが全然ちがう!!
物理的に綺麗になったというのもあるんですが、あのお寺や神社の感じに近づいていました。
始めた当初は毎日やっていたんですが、今は週4~5回くらいでやってます。
その後の変化
当初の目標を達成していました。
「部屋に戻るとやる気が出ない…」
その言葉をもう言わないようになってました。
自分の人生経験を<部屋>から<自分自身>に取り戻していました。
面白いことに部屋を神聖化すると、こんな変化もありました。
PC用の新しいディスプレイ、スピーカー、キーボードや姿鏡など、自分が欲しいと思っていたものがどんどん部屋に増えてきました。
お気に入りのものにどんどん囲まれることで、さらに部屋が神聖化されて部屋にいるのが気持ち良いです♪
そして、僕が部屋を掃除しだすと、徐々に家族も掃除をするようになっていました!
僕から「掃除をしろ」とか「部屋が汚い」とか言ったわけではないんです。
意識って不思議ですね。
まとめ
誤解してほしくないのが、「これを機に部屋の掃除をしましょう!」ということではありません。
僕は部屋の掃除を広めたいわけじゃなくて、”神聖化することのパワーと意識を探求する面白さ”を伝えたいだけです。
部屋だけじゃなくて、自分の使っているPCや洋服、靴、眼鏡、車、人間関係、人生を神聖化すると、どんなことが起こると思いますか?
自分自身の人生で探求してみてください♪
ちなみに2日目の身体をケアするも、自分の身体を神聖化する効果があると思ってます。