13日間のウィザードコースから帰国して、1週間あまりが経過しました。
今回も最高の経験をたくさんしたんですが、その中で僕の魂に火をつけてたものがいくつかあります。
疑問に思っていたこと、そして、その本当の解決策も分かりました。
まず、世の中には自分を向上させたり癒す手法や道具はたくさんあるのに、他者への優しさや思いやりを増やしたり、自分が他人にやったことへの責任をとる手法や道具はとても少ないと感じました。
だからこそ、今の世の中には被害者と加害者が絶えないんだと分かります(両方が被害者の場合もあります)。
自分の傷を癒すばかりで、やられたことはよく覚えているのに、自分が人にしたことはほとんど覚えていないという罠(僕も含め)。自分が扱ってほしいように人を扱わない。
「自分は傷つけられた=誰が傷つけた」と考えたら、自分が誰かを傷つけてる可能性も…。
自分と他者の両方をバランスよく意識を統合していくと、みんなが住みやすい世界に速やかに移行するなと改めて確信しました。もちろん、自分自身の充分なケアは大切です。
ただ、みんなが住みやすい世界にするためには、どこかの誰かの組織やグループがやってくれるのを待つのではなくて、一人一人が自分自身の人生に責任とり統合していく必要があります。
環境問題、人権問題、経済問題等のすべての問題は、一人一人が意識についての適切な理解とそれを実践していくことで、根本的に解決します。
かといって、それを「地球のためにやりなさい!」とか言うと、洗脳や教え込みになって、今までの地球に逆戻り。道徳を教え込むと宗教ができあがります。あれは良くて、これはダメだと。
だから、洗脳や教え込みをせずに、自らの意思で人の優しさや協調性を思い出して、それに着手しないと意味がない。かなりの忍耐強さが必要です。
僕の中で1番いいなぁと思ってるストーリーは、こんな感じです。
『えー、あの人は何をやっているんだろう?』
「覚醒した星の文明®を創るらしいよ?」
『まじ?そんな夢物語みたいなことできるの?』
「分からないけど、あの人たちはそう信じているみたいよ」
『そうなんだ~。それにしても何か楽しそうだよね』
「そうなんだよね~。よくわからないけどすごく楽しそうなんだよね」
『ちょっとのぞいてみる?試しにさ』
「えー、どうしよう?でも、正直なにやっているのか気になるんだよね~」
『だよね~。ほんと人生を楽しんでる感じするし、かと言って自己中なわけでもない』
「なんか、ちょっと違うんだよね~。よくわからないけど」
『百聞は一見に如かず、よし、話を聞いてみよう!!』
「そうしよう!!無料体験や本もあるらしいよ。」
『そうなの?いい感じだったら一緒にやってみるか!』
覚醒した星の文明®︎を創るという、一見馬鹿げたように見える壮大なゲームに参加することが、どれだけ楽しくてワクワクして、人生を生きるに値する価値があるものか?
それを言葉ではなくて、自分の人生を通して態度や行動でインスパイアすること。
正直、まだまだできていませんが、このチャレンジには魂の喜びを感じます!!
なんだか分からないけど楽しそうな事してるの見ると、気になりませんか?
ついつい、参加してみたい気持ちになったり。
2009年アバター®マスターコース同期の安藤さんの誕生日祝い
仲良し裕人とフロリダ恒例のスタバ
初ウィザードコースの3人とお祝いピザランチ☆
コース前にデイトナビーチで朝日を浴びるのが気持ちいい
今日まで僕はこう思ってました。
「集合意識から変容させて、集合的現実を変容させるのも大事だけど、目の前の事:環境問題や人権問題、経済問題や戦争を解決する方が大事なんじゃないか?」
でも、それじゃ逆に時間がかかると確信しました。
もちろん、その問題に対してなにも対策を講じないわけではないです。
ただ…
小学1年生で大学の問題を一生懸命解こうとするのに時間をかけても余計に混乱するよりも…
充分はやく賢くなって大学生レベルの技能を身につけ問題を解く方が、遠回りなようで1番の近道だと腑に落ちたんです。
全ては愛に満ちていて大丈夫!と思うのは簡単です。
潜在的にはそんな気持ちを持って生きていく事がそんな世界を創り出します。
しかし、飢餓や戦争で人が亡くなってる事実から目を背けてもいけない気がします。
自分さえ幸せであればいい、それはただの現実逃避です。悲惨な現実から身を守る”幸せ”という幻想のバリアです。
かといって、自分の幸せを蔑ろにしたり、必要以上に悲観的になって絶望して何もしないのはさらに事態を悪化させます。物事に良い悪いという価値判断を超えて、ニュートラルな視点から存在する必要があります。
物事を観察・熟考していくと、まず自分の中に平和を創りだし、それを自分を軸に外へ外へと責任範囲を広げていくことが、最終的に世界の平和に繋がると誰しも気づくはずです。
世の中でのアバターの使命は、信念体系の統合を促す触媒となることです。
私たちが、自分たちの間にある違いは信じる内容の違いだけであり、
そうした信じる内容は簡単に創ったり消したりできるものだと気づくとき、
正しいとか、間違っているとか主張するゲームが終わりを告げ、
共に創るゲームが始まり、世界に平和が訪れます。
ハリー・パルマー/アバター教材の開発者
人生を賭けるに値する最高の目標を見つけ、それに向かって一つになる整合したチーム:最高の仲間たちに出会えたこと、ハリーに感謝しています。
<世界59カ国、3000人以上のウィザード達>
誰かを批判したり、世の中に落胆する代わりに、
自分をより良くすることで、世界をより良くしてみませんか?
僕たちの”本当”の敵は、腐敗した政治家や闇の組織やテロリストではありません。
表面的にはそう見えるかもしれませんし、犠牲になっている人がいるのも事実です。
けれど、僕たちの”本当”の敵は…
人類の意識の中に無知と不寛容さが存在する限り、
それと同じだけの対立や苦しみが常に存在することになる。
まずは自分の意識の中の無知と不寛容さを統合しましょう☆
アバターを使えば、とても効果的で安全に達成することが可能です。
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