山口県で12日午前から行方が分からなくなっていた藤本理稀ちゃん(2)が無事に発見!
見つけ出したのは警察ではなく、スーパーボランティアとも呼ばれている尾畠春夫さんでした。
写真の転載元:FNN PRIME
わずか20分で発見したそうです。
なぜ春夫さんは短時間で見つけることができたのか?
「子供は道を上に登っていく」
この視点があったからだと思います。
過去の経験から春夫さんは直感的に確信したそうです。
もし「子どもは降りて迷子になっている」と全員が信じて捜索していたら、さらに発見は遅れていたと思います。
思い込みや固定観念を捨てて、柔軟な視点を持つことは効果的です。
話は変わりますが、今朝、愛犬のルルちゃんの散歩へ行きました。
7月から朝と晩に散歩することを日課にして、ほとんど達成できました。
ただ、ルーチン感というか、散歩するために散歩をしている感じで…。
そこで少し感じてみました。
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最後の日に近づいている
人って当たり前に存在するもの、特に家族にはその傾向が強いのかなと感じます。
ルルに対しても”いてくれた当たり前”みたいな、敬意のない感じがありました。
そんなわけで今朝はこの視点を選ぶことに!
「ルルと一緒に探求する♪」
すると、いつもと違った新鮮なお散歩になりました。
気づかなかったものを発見したり、今までにないくらいルルの可愛い写真が撮れました。
完璧なる親ばかですが、限られた時間をともに過ごせることに感謝でいっぱいです。
ルーチンにはエネルギーの消耗を最小限に抑えるメリットがあります。
ただ、それだけでは創造性が失われロボット人間になってしまうかも…。
大切なことは「ルーチンが駄目だ」ということではなく、視点が固定されることの結果です。
意図的に視点を変える能力が向上すると…
いったい何が起こるでしょう??
意図的に視点を変える能力は、アバター教材が回復させるものの一つです。さまざまな視点を、取り入れたり守ったりする必要なく、試してみることができるのです。いくつかの視点を試した後で、あなたは面白いだとか、その感じが好きだという理由で、舞い戻る視点が1~2あることに気づくでしょう。幅広く可能性を探求した後で自分が落ち着くこうした視点は、より柔軟で、確信があり、責任あるものです。様々な視点を試してみることで、教養が身につき、試す数が多ければ多いほど、より寛容で物分りがよくなります。
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