あ!と思って、アメブロ時代に記事を引っ張ってきました。
評判も良かったので、ちょっとアレンジしてご紹介しますね。
それは夕食を食べながらTVを観ている時に起こりました。
富士急ハイランドで織田信成のアイススケートレッスン
本日限定、30分間で3万円、2組は売れるのか?
僕も途中から見たので詳細はわからないのですが、年間フリーパスが6000円程度とか。
そんなお金を使わなくて済む富士急ハイランドで、3万円もお金を遣うのか??と思いました。
しかも、一般のスケートレッスンは、1日6000円。
坂上忍さんは辛口評価で「信成はメダル持ってないからね、羽生くんならすぐ売れるよ」など言ってました(笑)
結果からいうと・・・これは売れました。
きっと、裕福そうな人が買うんだろうなぁと僕は思ってました。
もしくは、一生の思い出になるなら3万円は安い!と思うミーハーな人とか。
実際は全く違っていたんです!!
最初は、2人の娘さんのリクエストでお父さんが購入。
信成くんが購入の理由を尋ねると、
「今日、初めてスケートをする子たちなんです。」
「これを期にスケートを好きになってもらいたい。」
「そして、オリンピック選手になってほしい。」
お父さん、意図たけぇーーーーー!!!と、僕はココロの中で叫びました。
僕自身、このテレビ番組をみて、いろいろ気付いたことがありました。
素晴らしいコーチの価値が分かる人に出会えて、初めて価値がでる。そして、もっとも重要な質問なこれかなと「それを受け取るだけの価値が自分にあるか?」この質問に「YES!!」と答える人だけにしか、それは手に入らない。
きっと、お父さんは2人の将来に30分3万円を払ったのでしょう。
そして、自分の子ども達にそれを受け取るだけの価値があると。
例えば、素晴らしいスケートコーチが目の前にいたとしても、「この子たちはまだ早い」と思うかもしれない。もしくは「30分3万円!?一般で1日6000円なのに高すぎる!!」と批判ばりばりの人もいるかもしれない。
で、実際に30分レッスンを受けたらどうなったのか??
なんと、驚くべき成果が!!
一般的に、1日練習したら、立てるのがやっとのレベルが良いところが・・・
スイスイと滑っている!!たった30分で!!!!
恐るべし、子ども達の無限の可能性。
恐るべし、織田信成。
恐るべし、子ども達を信じた父の愛。
これって、そっくりそのまま、アバターにも言えるなぁ~と。
ちなみに、僕も6年半前に受講したアバターコースの費用ですが・・・。
9日間で約48万円
~内訳~
受講料:33万4500円(5%税込)
教材費:3600円(5%税込)
宿泊費:8万円くらい
交通費:4万円くらい
食費 :1万円くらい
高いと!と感じる人もいれば、安い!と感じる人もいると思います。
それはものの見方の違いでいくらでも変わるところです。
どちらにせよ、僕はこのお金を払ったわけです。
当時、自己啓発やスピリチュアルに100万円以上かけて、悪化の一途をたどってました。
だから、ほんとうに幸せになりたかった…。
藁をもすがるおもいで、アバターコース受講を考えました。
当時の僕の入社2年目で月給は22万円ちょっと。
手取りは大学院までの6年間分の奨学金返済もあり・・・(涙)
だから、決して安い買い物ではなかったです。
受講前にも無料体験を受けたり体感はありました。
他のマスターからもアバターの良い話はたくさん聞いていし。
だから、きっと効果はあるのだろうなと。
ただ、こんな考えが頭をよぎりました。
「ほんとうに、アバターをやったら幸せになれるのかな?」
「今まで100万円以上使ったけど、また失敗したらどうしよう・・・」
「怪しい変なやつで洗脳とかされたらどうしよう・・・」
「やめた方がいい、次のコースにしたらいい・・・」
でも、最終的にはここに辿り着くことに。
「それを受け取るだけの価値が自分にあるか?」
アバターを受講して自分が幸せになるということを、最後まで許していないのは一体誰なのだろう??
忙しいプロジェクト??
とっても厳しい会社の先輩??
給料が安い会社??
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俺だぁーーーーーーーーーーー!!!!
結局のところ、こう思うわけです。
”自分の価値”以上のものを、自分は受け取ることは出来ない。
サポートしてくれるマスター達は、僕らの可能性を信じてくれています。
そして、できる限りの最善のサポートをしてくれます。
最後は僕が僕自身を信じることでした。
全てが整合した結果、アバターコース前の目標は全て達成していました!!
そこから、全てのアバター上級コースを受講。
マスターコース、プロフェッショナルコース、ウィザードコース。
合計200万円以上は使ったと思います。
自分が幸せになって楽しむことを、自分に許したんです!
言葉にすると安っぽくなりますが・・・どれも人生で最高の経験でした。
そしてこれからも、自分にとっての最高の人生が続くと思います。
世界でたった一人の自分に、一度きりの人生に、
どれだけの時間とお金とエネルギーを注ぐことを自分に許せますか?
それを賭けるに値すると、どれだけ自分で認めることができますか?
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